ふつうの女子が「メンズエステで売れるには」どうすればいい?

2025 3/31
ふつうの女子が「メンズエステで売れるには」ど...

●質問
昨日は13時から20時までの出勤で、指名のお客様が2人ついて1万8千円のお給料でした。勤務時間のうち待機時間は合計で4時間ありました。本当は1日4万円ほどほしいです。私はものすごい美人というわけではないので、ホームページでお客さんが顔で選ぶ時に、あまり選ばれていないように思います。どうすればもっと稼げますか?

●回答
メンズエステで売れようと思えば、自分と相性の合うお店に所属することです。売れっ子になる方法について、多くの人がセラピストさん個人の努力について語りますが、じつは売れる/売れないというのは、お店との相性が大きく作用しているからです。
これはメンズエステに限らず、ガールズバーでもキャバクラでも、どこでも同じです。一般の会社に就職しても同じです。営業成績が良いとか悪いというのは、たいていはその会社と相性がいいとか、そもそもその仕事に向いているとか、そういったものがかなり大きく作用しており、それに比べて個人の努力なんてものは、ちょっとした注釈みたいなものです。
以下に、ふつうの女子がメンズエステで売れるためにはどうすればいいのかについてお話しましょう。

相性のいいお店選びの方法とは
お店というのは当たり前のことですが、オーナーが作っています。そのオーナーに見初められるととっても働きやすくなります。オーナーが色恋的なことをしてきてうざいとか、そういう話はさておきます。メンズエステに限らず、どんな職場でもそうですが、上司に見初められると、ものすごく働きやすくなって、自分が本来持っているパフォーマンスの倍以上のパフォーマンスを発揮することができるからです。
したがって、ふつうの女子が売れようと思えば、オーナーや店長と相性の合うお店を選ぶことです。
とはいうものの、いきなり求人情報を見て、店長と相性が合うかどうかなんてことを判断することは不可能です。したがって、たくさんのお店に応募して、面接をたくさん受けて、3か月ほどおためし気分で働いてみることです。そうすることによって、なんとなくお店のオーナーさんや店長さんとの相性が見えてきます。3か月もいれば、オーナーが「ちょっとご飯に行こうか」などと声をかけてくることだってあるでしょう。そういうちょっとしたことがとても大事なのです。

男性心理を理解する
健全メンズエステにおいて「無理な要求」をしてくるお客さんの期待に応えないと売れっ子になれないのではないかと心配する必要はまったくありません。そういうお客は「その手のお店」に誘導して差し上げればそれでよく、健全メンズエステになど来なくてよいからです。
そんな法律違反の遊び方をするような男性客は、そもそもお客ではありません。
メンズエステで売れっ子になろうと思えば、男性客の話をよく聞くことです。なぜなら、男性客はなんかさみしいから女の子とプライベート空間みたいな場所でゆっくりお話がしたいと思ってメンズエステに来るからです。だから、「無理なサービス」を求めてくるお客さんは、そういったタイプの店に送り込んであげればそれで良いです。

なんとなくさみしい気持ちを抱いている男性客というのは、女の子に話を聞いてもらいたいのです。あるいは「自分もお金を払えば美人さんが口をきいてくれる男なのだ」と思って自信を持ちたいのです。お金を払った時点で自信なんて言えるのか、と女性の皆さんは不思議に思うかもしれません。しかし、男性にとってはそれも自信のうちなのです。
お金を払いさえすれば女子が口をきいてくれるということは、明日からも頑張って働けば人生どうになるのだ、と思いたいです。
そう言う男性心理を知っておくだけで売れっ子になれます。もちろん、今日明日で売れっ子になるわけではありません。男性客の話を聞くという地道な行為が、あなたを徐々に売れっ子へと押し上げてくれます。

自分のお店という意識を持ってみる
メンズエステのセラピストさんというのは個人事業主です。お店はあくまでもそれぞれのセラピストさんに施術の場所を提供しているだけです。したがって、顧客管理というのは、お店がやるというより、それぞれのセラピストさんがやるべきことです。
顧客管理と言っても、たいそうなことではありません。自分で小さなスナックをやっていると仮定してみましょう。スナックがうまくイメージできないのであれば、ガールズバーでもかまいません。
例えば、ほとんど毎日のように通ってくださるAさんがいます。 BさんとCさんは週に2回は必ず来てくださいます。DさんとEさんは2週間に1回ほどお店に来てくださいます。それ以外の4~ 5人のお客さんたちは月に1回ふらっと来てくださいます。という感じで、お客さんそれぞれの行動を整理した上で、それぞれの人を毎日思うことです。

例えば、朝ご飯を食べている時に、「今頃Aさんは何をやっているのだろうか?」と思うことです。「Cさんは今日は仕事が忙しいのかな?」などと想像してみることです。
皆さん意外と「思う」という行為を軽視しがちです。思ったところで1円にもならないし、と思っておられる人もいるでしょう。
しかし、実は客商売というのは、自分のお客さんのことを常に思う=絶えず意識することが重要なのです。絶えず意識していれば、なぜか波長が合って、「今日はEさんに来てほしいなあ」と思ったとたんに、Eさんがお店に訪れる、というようなことが起こります。
売れているセラピストさんは、お客さんと波長を合わせているのです。
というわけで、ぜひ頑張って売れっ子になってください。応援しています。

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