舐めない・脱がない・触られないのになぜ稼げるのですか?

2023 11/6
舐めない・脱がない・触られないのになぜ稼げる...


●質問
メンズエステは、舐めない・脱がない・触られないのに、どうしてたくさんのお金を稼ぐことができるのですか?

●回答
男性客のワクワクする期待に応える職業だから、舐めないし、脱がないし、触られないのに稼ぐことができるのです。

具体的に言うと、男性客は、紙パンツ1枚という、あられもない姿で仰向けやうつ伏せで寝ながら、「もしかしたら、このセラピストさんは施術の1番最後に、ぼくのを舐めてくれるかな?」とか、「鼠蹊部のマッサージが終わったら、次は仰向けだろ? ってことは、セラピストさんは脱いでくれて、おっぱいくらい見せてくれるのかな?」とか、「鼠蹊部のキワキワのところをマッサージしてくれている時に、ちょっと竿を触ってくれるかな?」とかと期待しているのです。

そして、その期待をことごとく裏切って、笑顔で「はい、施術終わりました。疲れ取れましたか?」と言う――そういうお仕事が、メンズエスティシャンのお仕事なのです。

これは決して悪いことではありません。
セラピストさんに舐めてもらいたいとか、セラピストさんに全裸でマッサージをしてほしいとか、セラピストさんに触ってほしいと思っている男性は、風俗の方のメンズエステに行くからです。

すべての男性は、メンズエステには風俗のメンズエステと風俗ではない健全なメンズエステの両方が存在していることを知っています。知っているにもかかわらず、わざわざ(?)非風俗の健全なメンズエステにやってくるのです。それはなぜか?

山のように期待している、その期待を、美しく裏切ってほしいからに他なりません。というか、裏切られたとかという感情は、実はどうでもよく、「今、鼠蹊部をしっかりと触ってくれてるということは、このあと竿を触ってくれるかな……。あ、鼠径部が終わってふくらはぎのマッサージに移ってしまった。あら。残念」という、期待値が上がって下がるというジェットコースターのような気分を味わうことが、男たちはなぜか好きなのです。
それをドMというなら、まあドMなんでしょうけど……。

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