紙ショーツを穿く男性の気持ちってどんなんですか?

2022 7/25
紙ショーツを穿く男性の気持ちってどんなんですか?


●質問
紙ショーツを穿く男性の気持ちってどんなんですか?

●回答
快感、ですかね?
きっと、はじめて紙ショーツを穿くときって、恥ずかしいのだろうと思います。大きな紙ショーツでも、なんか横から見えたらイヤだなとかと思って恥ずかしい。小さなTの紙ショーツならなおさら。

しかし、やがて、何回もお店に通ううちに、彼の恥ずかしさは快感へと姿を変えます。
女子に見られている快感です。

いえ、女子がなにを見ているのか、男にはわからないんですよ。なぜなら女子の視点に立てないから。もしかしたら女子は横から見えていないかもしれないし、小さなTのを穿いたところで、女子は「ただの股間とお尻」と思って特段なにも感じていなければ見もしないのかもしれません。それは男にはわかりません。人は自分の視点以外の視点に立てないのだから。
でも、男は見られている快感を味わうのです。

同時に、彼は「あわよくば」と思います。
あわよくば俺のを見て感激してくれたらどんなにうれしいだろう。とかと思います。
が、そこには葛藤があります。
施術中に「わ~、**さんのおっきいね」と言ってほしい。しかし、そもそも施術中に大きくしてもいいのだろうか? でも大きくしたい。息子よ、大きくなれ! こういった葛藤です。

これはしかたないことです。
なぜなら、健全なメンズエステのお店で「施術中に大きくならないでください」と明記しているお店がないからです。べつに明記してもいいと思うんですよ。生理現象ですから。そういう可能性があるわけですから。事前にその可能性にお店としてオフィシャルに言及しておくことは、ある意味「おもてなし=お客様に葛藤なしにサービスを楽しんでいただくこと」の1つだと思うんです。
でも「その扱い」についてどのお店も言及していない。
だから、男たちは、恥じらいと快感との間を忙しく往復しながら期待しちゃうのです。で、施術終わりに、グッタリ疲れるのです。

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