まちがいだらけのスキンケア「ホントはこうやるんです!」

2021 11/14
まちがいだらけのスキンケア「ホントはこうやる...

1:クレンジングでは「こすってはいけない」
とくにアイメイクを落とすとき、しっかり落とそうと思って強めにこする人もいるかと思います。が、それがNG。
目のまわりの肌は薄いので、こすりすぎはシワの原因になるのだとか。コットンにポイントメイクアップリムーバーを染み込ませて目の上に置き、汚れを浮き上がらせるくらいの「やさしさ」がほしいところなのだそうです。
とは言うものの、「そんな時間ない」でしょうから、「さっと落とせるクレンジング」を買って使ってみてはいかが?

2:冷水で顔を引き締めるのはNG
冷水で顔の肌を引き締めると小顔になったりして……とかなんとかと思って、洗顔の最後に冷水を使っている人は、それ、NGだそうです。
なぜなら、冷水によって引き締まった肌は、化粧水を吸収しづらくなるから。化粧水の中でも、とりわけビタミンが入っている化粧水は、そのビタミンを肌にいかに浸透させるかがポイントであって、「そのためには美顔器が必要」と言うお医者さんすらいます。それくらい「ふつうにしていては」浸透しづらいのだそう。ましてや、冷水で引き締まってしまった細胞においてをや。
ちょっと冷たいなと感じるくらいのぬるま湯で洗うのがベター。

3:昔と同じスキンケア用品を使うのはNG
肌質は歳とともに変化します。
一般的には、30歳くらいから、みなさん乾燥肌になります。10代のころ、あんなに皮脂が出てテッカテカだったお肌も、30歳を過ぎるとどうしてもカサカサになります。まあ、これは人間の身体がそうできているからであって、しかたのないことです。
とすれば、スキンケア用品も、皮脂多めの肌対策のものから、乾燥対策のものへと変えてあげる必要がありますね。
みなさんそれぞれに、お気に入りのスキンケア用品のブランドがあると思いますが、年齢に応じて、使用するスキンケア用品を見直さないと、理想のお肌が遠ざかるかもしれません。

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