【メンズエステお悩み相談室】エロいお客さんってなぜ風俗に行かずメンエスに来るの?

2019 4/19
【メンズエステお悩み相談室】エロいお客さんっ...


●質問
ときどき自分の「モノ」を紙ショーツから出してエロいサービスを求めてくるお客さんがいますが、ああいう人はどうして風俗系のメンエスに行かないのでしょうか?(27歳)

●回答
2つ理由があると思います。まず1つ目。自分の男としての魅力を確認したいから、風俗系のメンズエステに行かないのです。
エロいお店でお金を払ってエロいことをする――これって当たり前のことじゃないですか。
そうじゃなくて、エロくないふつうのお店で、個室でふたりきりになって、女子を自分のやり方で口説いてイチモツをポロリしたとき、女子が「も~お客さんったらっ! ほんとスケベなんだから。今日だけですよ。お店に内緒ですよ」なんて言いながら、手でシコシコしてくれたら……男は「勝った!」と思います。つまり、俺はまだ若い女子に魅力ある男として認識してもらえているんだ! と思うのです。
「もう魅力のない俺」を認めたくない、つまり「まだ若い女子が俺の言うことを聞いてくれるほど、俺には魅力がある」というのを確認したいから、エロいメンズエステじゃなくて、エロくないメンズエステで「頑張る」男がいるのです。

すごく簡単に言えば、キャバクラに行ってキャバ嬢を口説くのと同じです。セックスしたくてしたくてたまらないから口説く客もいるけれど、あるていど口説いたとき「うん、わたし、あなたとエッチしてもいいと思ってるよ」という言葉を聞けたらそれで満足、みたいな男もいるんですね。そういう男は、自分の魅力を「再確認」しているのです。

2つ目の理由は「ギャンブルを楽しんでいる」です。エッチなことをしてはいけないお店の個室で女子を口説いて、連戦連敗であれば、エロいことを希望する男は少ないはずです。
1勝9敗とか、2勝8敗とか、そういう男がエロいことをしようと言います。
つまり、「俺のチ●コもマッサージしてよ」とか「俺の乳首にオイルをつけてコリっててよ、自分でオナニーするから」とエステティシャンに言ったとき、それをOKした女子がいた! ということです。
男の脳は「ギャンブル脳」だと言われます。だから、キャバ嬢が1回ヤラせてくれたら、ほかのキャバ嬢もいけると思って、足しげく店に通います。競馬やパチンコなど、言わずもがなですよ。1勝9敗でも、男たちは朝からパチンコ屋の前に行列をなします。

メンエスでお客さんにヤラせてあげた女子は誰じゃ! まったく迷惑な女じゃ! などと他人を批判するのは、きっと今のあなたにはたやすいと思います。
でもね、話を聞いていたら、やっぱり「自分のタイプのお客さんで、自分がエッチご無沙汰だったら、施術中にムラムラしちゃう」と言う女子って、まあまあいるんですよね。まあ、それはそれで、施術を受けている側として、わからなくもないんだけど。

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